2010.01.07
文字は文明の利器
文字の誕生によって巨大な世界が描かれるようになる一方で、文字に記憶を頼ることによって人間の考える力が低下する。文字は勘定の必要性から生まれたが故に非常に実用的である一方で、便利すぎるが故に人間の思考、想像、記憶能力を低下させている、というわけだ。
posted by idr at 01:28
2009.12.16
どうしたらうまくなるの?
修行というのは理不尽な何かを含んでいるものである。 練習というマイルドな表現になった今でもこれは変わらず、
posted by idr at 21:23
2009.11.16
未来を対話で拓く
未来は対話でしか拓けない。それは、現状を混乱ではなく混沌という「創発」前夜だと見なす視点と、そこに適用される規範はこれから創る、という覚悟を決めることでもある。
posted by idr at 20:10
2009.10.08
人はなぜ歌をうたうのか?
私達が歌うようになったのは、そもそも生きるためだった。とするならば、職能による歌が生まれるような状態を持てる組織が生き残るのかもしれない。
posted by idr at 22:53
2009.07.13
節度を失わないための考察
「何故ならば、我々はゼントルマンだからだ」 M.フリードマン教授を相手に高らかに宣言したあの銀行は、18世紀の大阪商人が守り通せた節度を何故失っていったのだろう?
posted by idr at 16:23
2009.05.24
マネジメントは教えて貰えるのか?
経営学の修士号を獲得した経営者と、無学で強欲な経営者が同じように振るまい同じように企業を崩壊に導いている。ヘンリー・ミンツバーグの「MBAが会社を滅ぼす」によれば、MBA募集と教育によってできあがるのは「成功への追い越し車線」を走ることだけを夢見る無知で強欲な経営者ばかりと喝破しているので、不思議ではないのかもしれない。
posted by idr at 16:42
2009.03.17
脱学習(Unlearning)
一度学んだことを修正する、或いは新しく学び直すことが「再学習」なのだが、重要さが指摘されていながらその実践は難しい。この困難の最大の原因は、再学習に際して今までの知識を手放すことが、容易にできないからである。一度学んだことを手放すのが「脱学習」(Unlearning)である。
posted by idr at 17:16
2009.02.04
矛盾を内包するには?
先日亡くなった漫画家赤塚不二夫の作品に「天才!バカボン」というのがある。面白いと思う漫画やアニメが多くなかった僕にとって、印象に残る数少ない作品である。♪西から昇ったお日様が東へ沈む〜に始まり、鰻の顔と尻尾を持つウナギイヌ、賛成の反対なのだというセリフは、出鱈目さの眩いばかりの陳列である。 しかし、よく考えてみると昔から伝わる童歌にも「夜明けの晩に鶴と亀が滑った」という歌詞があったり「後ろの正面」と言ってみたりしている。
posted by idr at 17:19
2009.01.26
野中郁次郎と昼食を
先日、一橋大学名誉教授の野中郁次郎先生の「マネジメントとは何か?」という話を伺う機会に恵まれた。これは、「戦略の不条理」で有名な慶應義塾大学の菊澤研宗教授が会長を務める経営哲学学会の対談企画で、他に2人の商学部教授(榊原研互、渡部直樹両氏)の3人が野中氏と対談を行うのを、学会メンバーが拝聴するというモノだった。
posted by idr at 17:20
2008.08.06
育児書スタイルのマネジメント本を上梓
人材開発、能力開発は殆どの組織で巧くいっていないと思い、メンタリングをサービス化して支援ソフトをASPで提供するというビジネスモデルで起業したが、残念ながら、その創った会社自体が「学習しない組織」になってしまった。ギャラップ社のストレングス・ファインダーで自己分析をした結果が「学習欲」を能力の筆頭とする僕には自分達の創った会社がだんだんと苦痛になってくる。
posted by idr at 16:57
